『喜びは心の持ち方』
人の親切はすぐに忘れてしまいますが
悪口はいつまでも覚えているものです
お世辞は真に受けますが
忠告はなかなか聞くことができません
自分中心の受け取り方は
真実を失うことになります
小言を言われたら
私の事を案じてくれていると思うと嬉しい
災いが起きても
これくらいですんだと思えばありがたい
病はつらいけど
心をふりかえる機会が与えられた
と思えば喜べます
見える世界に変わりはなくても
受け取り方 心の持ち方ひとつで
心に映る世界は喜びに変るものです